TW225エンジン始動 その2

つづき

8.キャブを外してみたら、意外と大きかった。
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9.早速、分解をはじめるが、フロート室が黄緑状態に
 Oh~ 汚いし、臭い(ニスのようなにおい)
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反対側もメインジェット部分の汚れがすごい
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こんなに汚れてるよ
 歯ブラシでゴシゴシ・・・
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ゴシゴシのあとはこんな感じ、ちょっと汚らしいけど
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ここで1つ問題が・・・
フロートの部分を外すネジが無い



ここで強力な助っ人 koi3へ電話!


俺   「フロートの部分外し方分からないんだけど・・・」
Koi3「あーだ、こーだ・・・・・・・」
俺   「・・・・」
Koi3「これから行きますよ!」
俺   「よろしく~」

という事で来てもらうことに、



来てからは、今までやった事を説明する

Koi3「キャブクリーナーは?」
俺   「無いよ・・・」

買出し決定


買ってきたら、雨が降り出しそうだったので、洗濯物を取り込みに2階へ
溜まってた洗濯物と、布団を取り込むのに時間がかかってしまったが、
その間にKoi3が作業を進めてくれていた。

この辺からは、雨が降りそうだったので、写真は一切無し。


Koi3「これがメイン・・・・・・・・・」
と名称と掃除のポイントを解説してくれて、作業を続ける。

分からなかったフロートの外しは、ピンをたたいて抜くだけだった。

一通り清掃した後、キャブを取り付けいざエンジン始動 なんだけど、


こういう場合のコツがあるらしく、次のような手順を踏んだ

・コックを開けて車体をゆする。(ガソリンを回すため)
キルスイッチをOFFにして、10回キック
キルスイッチをONにして、本番キック

本番キック2回で見事始動!



おお~こんな音だった(^^)


これで売れるな(ニヤリ)


Koi3ありがとね